8. プロジェクトマネジメント

Chapter 8

プロジェクトマネジメントの用語を順に解説します。

EVM | 応用情報技術者試験

EVM(アーンドバリューマネジメント)とはEVM(Earned Value Management)は、プロジェクトの「進捗状況」と「かかったコスト(予算)」を、どちらも「金額(お金の価値)」という統一されたモノサシに換算して評価するプロジェクト管理の手法です。従来の「スケジュールは予定通りだが、予算は予算オーバーしている」といった感覚的な状況把握ではなく、実行された作業の価値(アーンドバリュー)を金額で算出することで、予定より遅れているのか、予算を使いすぎているのかを客観的な数値で把握し、将来のコストや完了時期を予

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クリティカルチェーン法 | 応用情報技術者試験

クリティカルチェーン法とはクリティカルチェーン法(CCPM:Critical Chain Project Management)は、プロジェクト全体の期間をできる限り短縮し、予定通りの納期に完了させるためのスケジュール管理手法です。従来の管理方法では、各作業の担当者が遅れを恐れて個別のスケジュールにそれぞれ「安全余裕(バッファ)」を隠し持っており、結果としてバッファが使い果たされて遅延が発生しがちでした。クリティカルチェーン法では、個別タスクのバッファをすべて削って最短の期間でスケジュールを組み、削り取ったバッファ

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リスク対応戦略 | 応用情報技術者試験

リスク対応戦略とはリスク対応戦略は、プロジェクトの遂行において発生する可能性のある様々な不確実なイベント(リスク)に対して、事前にどのように対処するかを決める計画・アプローチのことです。リスクへの対応方法は、主に「回避(発生源を除く)」「転嫁(他者に押し付ける)」「軽減(発生確率や影響を下げる)」「受容(起きたら受け入れる)」の4つに分類され、リスクの影響度や発生確率、対策費用などを考慮して使い分けられます。具体例新システムの開発で「リリース日にサーバーがアクセス過多で停止するリスク」に対して、それぞれのアプローチ

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ファンクションポイント法 | 応用情報技術者試験

ファンクションポイント法とはファンクションポイント法(FP法:Function Point)は、開発するソフトウェアの「規模」や「開発工数(必要な人数や時間)」を見積もる手法の1つです。プログラムの「行数」を数えるのではなく、ユーザーから見たソフトウェアの「機能(インプット画面の数、レポート出力の数、連携するデータベースの数など)」の件数と、それぞれの「複雑さ(難易度)」を基準にポイントを点数化し、その合計点数から開発規模を見積もります。これにより、開発に使用する言語に関わらず、システム仕様書が固まった段階で客観的

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試験でのポイント

公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。