9. サービスマネジメント

Chapter 9

サービスマネジメントの用語を順に解説します。

SLM | 応用情報技術者試験

SLM(サービスレベル管理)とはSLM(Service Level Management:サービスレベル管理)は、ITサービスの提供者と利用者の間で、サービスの品質水準(信頼性、可用性、パフォーマンスなど)について事前に合意を取り交わし(SLA)、その合意内容が確実に維持されるように、サービス品質を継続的に測定・評価・改善していく一連の運用管理プロセスのことです。単にシステムを動かすだけでなく、「ユーザーが納得する品質を常に保つ」ためのサイクルを回します。具体例社内メールシステムの管理部門と社員(ユーザー側)の間で

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キャパシティ管理 | 応用情報技術者試験

キャパシティ管理とはキャパシティ管理(Capacity Management)は、ITサービスを提供するシステムにおいて、現在および将来にわたって必要とされる「処理能力や容量(キャパシティ)」を、最適なコストで計画・確保・維持するための管理プロセスです。サーバーのCPU使用率、メモリ容量、ディスク空き容量、ネットワークの帯域などを監視し、ユーザーが不満を感じない速度でサービスを提供できるよう、能力不足による遅延を防ぎつつ、過剰投資(無駄なコスト)を避けるバランスをとります。具体例例えば、ある動画配信サービスが「来月

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可用性管理 | 応用情報技術者試験

可用性管理とは可用性管理(Availability Management)は、ITサービスが必要な時に、必要な期間、いつでも正常に利用できる状態(可用性)を維持・向上させるための管理活動です。「システムがどれだけ安定して動き続けているか(信頼性:MTBF)」や「もし故障したとしても、どれだけ早く復旧できるか(保守性:MTTR)」を数値目標として設定し、監視や改善を繰り返すことで、ユーザーから見たサービスの「停止時間」を最小限に抑えることを目指します。具体例銀行のATMやネットバンキングシステムのように、24時間36

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試験でのポイント

公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。