レスポンスタイムの解説(基本情報技術者シラバス用語)
レスポンスタイムとは
レスポンスタイム(応答時間)とは、ユーザーがシステムに対して何らかの操作(ボタンのクリックやコマンドの入力など)を行ってから、システムがその要求を受け付けて最初の反応(応答)を返し始めるまでに要する時間のことです。ユーザーが「待たされている」と感じる時間に直結するため、システムの快適性を測る上で非常に重要な指標となります。なお、全体の処理結果がすべて画面に出力し終わるまでの時間は「ターンアラウンドタイム」と呼び、これとは区別されます。
具体例
- Webサイトの閲覧:スマートフォンでリンクをタップしてから、画面に「読み込み中」のマークが表示されたり、ページの背景が描画され始めたりするまでの時間がレスポンスタイムです。
- オンラインゲーム:コントローラーのボタンを押してから、ゲーム内のキャラクターが動き始めるまでのわずかな時間(遅延時間)がレスポンスタイムに該当します。この時間が短いほど、操作感が快適に感じられます。
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