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ユニバーサルデザインの解説(基本情報技術者シラバス用語)

ユニバーサルデザインとは

ユニバーサルデザインとは、国籍、性別、年齢、障がいの有無などに関わらず、最初から『だれにとっても使いやすく、暮らしやすい』ように街や建物、製品などを設計するという考え方です。特定の人のために特別な配慮(バリアフリー)をするのではなく、最初から全員が使いやすい共通のデザインを目指すのが大きな特徴です。バリアフリーが「障壁を取り除く」のに対し、ユニバーサルデザインは「最初から障壁を作らない」アプローチをとります。

具体例

私たちの身近にある具体例として、シャンプーとリンスのボトルがあります。多くのシャンプーボトルの側面や頭部には、ギザギザとした突起(きざみ)がついています。これにより、目が不自由な人や、お風呂場で目を瞑って髪を洗っている人でも、触るだけで「これはシャンプーだ」と区別できます。リンスにはこの突起がないため、触覚だけで簡単に見分けることができる素晴らしいユニバーサルデザインの例です。

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