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ネットワーク
  • マンションの住人(各パソコン)は、それぞれ「201号室」「302号室」という内線番号(プライベートIPアドレス)を持っています。
  • マンションの外の人(インターネット)へ手紙を出すとき、差出人住所には個別の部屋番号ではなく、マンション全体の住所「〇〇マンション」(グローバルIPアドレス)を記載します。
  • ルータ(管理人)が、「201号室のAさんが外のWebサイトへ送った荷物だ」と記録しておき、返ってきたデータを正しく 201号室に届ける役割(これがNAT/NAPTの機能)を果たします。これにより、外からは部屋の内部を隠したまま、インターネットを楽しむことができます。

もう少し詳しく

NAT技術は、主にIPv4における「グローバルIPアドレスの急速な枯渇」を防ぐための暫定的な救済技術として発展し、現在はほぼすべての組織や家庭のブロードバンドルータで実装されています。狭義の「NAT」と、より高度な「NAPT(IPマスカレード)」には、変換の仕組みに明確な違いがあります。