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システム戦略・経営戦略
  • 分析と見える化:申請の受付からカード発送までの手順をフロー図に描き、書類の不備チェックに最も時間がかかっている(ボトルネックである)ことを特定する。
  • 改善の実行:不備を減らすために、Web申請画面での入力チェック機能を強化する。
  • 効果の測定:改善後、不備率がどれだけ下がり、全体の処理時間が何時間短縮されたかを分析ツールで監視する。このサイクルを定期的に繰り返して手順を研ぎ澄ましていく。

もう少し詳しく

BPMの最大の特徴は、業務プロセスを「PDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクル」に乗せて継続的に改善していく管理サイクルそのものにあります。BPMを実践するためのシステムとして「BPMS(Business Process Management Suite/System)」と呼ばれるソフトウェアがあり、これを用いることで業務フローのモデリング、実行、監視、分析を一元的に行うことができます。BPMSを活用すると、業務の進捗状況や処理にかかっている時間をリアルタイムで測定(プロセスマイニングなどとも呼ばれます)できるようになり、感覚ではなく客観的な数値データに基づいてボトルネックを特定することが可能になります。