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システム戦略

クラウドコンピューティングの解説(ITパスポートシラバス用語)

クラウドコンピューティング(Cloud Computing)とは

クラウドコンピューティングとは、自社で高価なサーバーや大容量のハードディスクなどの物理的な機器を購入・管理する代わりに、インターネット(クラウド)経由で、必要な時に必要な分だけ、コンピューターの処理能力やストレージ(データ保存領域)をサービスとして借りて利用する仕組みです。初期費用を抑え、必要な分だけ料金を支払う従量課金制が一般的です。

具体例

私たちの身の回りにあるクラウドコンピューティングの活用例です。

  • 写真・データのバックアップ:スマートフォンのデータを、自宅のパソコンではなく、インターネット上にある保存スペース(オンラインストレージ)に保存しておくことで、端末が壊れてもデータが消えません。
  • 会社の社内システム:自社の中にサーバー室を作ってサーバー機を何台も設置する代わりに、大手クラウド事業者のサーバーをインターネット経由で契約し、システムを稼働させます。

物理的な機器のメンテナンスや管理を専門業者に任せられるため、運用コストも削減できます。

もう少し詳しく