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企業と法務

下請法の解説(ITパスポートシラバス用語)

下請法とは

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下請法(正式名称:下請代金支払遅延等防止法)は、大きな会社(親事業者)が小さな会社(下請事業者)に対して、理不尽な取引を押し付けることを禁止し、下請事業者を守るための法律です。仕事を発注する側(親事業者)は立場が強くなりがちで、仕事を受ける側(下請事業者)は逆らえないことが多いです。そこでこの法律では、発注した仕事が完了したのに代金の支払いを遅らせること(支払遅延)や、あらかじめ決めた代金を後から勝手に減らすこと(下請代金の減額)、また発注した側の一方的な都合で商品の受け取りを拒否すること(受領拒否)などを固く禁じています。これによって、立場の弱い下請事業者が不当な不利益を被らないようにし、公正な取引が行われるようにしています。

具体例