8. 例外処理

Chapter 8

例外処理の用語を順に解説します。

例外処理 | Java SE 17 Programmer I

例外処理とは 例外処理(Exception Handling)とは、プログラムの実行中(ランタイム)に発生する予測できないエラーや異常事態(ファイルの不在、ゼロ除算、ネットワーク切断、メモリ不足など)を安全に検知し、プログラムを突然の異常終了から守って適切に対処・復旧させるためのエラーハンドリング機構です。 Javaでは、すべてのエラーや例外事態が「オブジェクト(java.lang.Throwable のサブクラス)」として表現されます。 try-catch-finally ブロックを用いた例外の捕獲や、throw

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try-catch-finally | Java SE 17 Programmer I

try-catch-finallyとは try-catch-finallyとは、実行時に発生した例外を捕獲(キャッチ)し、適切な後処理を行うためのJavaの基本構文ブロックです。 try ブロック内に例外が発生する可能性のある処理を記述し、発生した例外オブジェクトの種類に応じて catch ブロックで捕獲してエラー処理を実行します。 finally ブロックは、try や catch ブロック内で例外が発生したか否かに関わらず、どんな場合であっても「必ず最後に実行される」領域であり、ファイルハンドルのクローズやデー

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検査例外と非検査例外 | Java SE 17 Programmer I

検査例外と非検査例外とは 検査例外と非検査例外とは、Javaにおける例外クラス(java.lang.Exception のサブクラス)を、コンパイル時におけるハンドリング強制の有無によって2種類に大別した分類です。 「検査例外(Checked Exception)」とは、IOException や SQLException などのように、プログラムの外部要因によって発生しうる例外であり、コンパイラによって try-catch による捕捉または throws による宣言が厳格に義務付けられる例外です。 一方「非検査例

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throwsとthrow | Java SE 17 Programmer I

throwsとthrowとは throwsとthrowとは、Javaにおいて例外を発生させたり(送出)、例外が発生する可能性を外部に告知(委譲)したりするための2つの異なるキーワードです。 throw 文(単数形)は、メソッド内部で意図的に新しい例外オブジェクトを発生させて処理を中断・送出するための「命令文」です(例: throw new IllegalArgumentException();)。 一方 throws 節(複数形)は、メソッドのシグネチャ(定義行)の末尾に記述し、「このメソッドを実行すると、指定した

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試験でのポイント

公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。