×
演算子と制御文
Java Silver試験において拡張for文は以下の落とし穴やコンパイルエラーのパターンが出題されます。 1. 型の不一致:コロンの左側の型と、右側の配列/コレクションの要素型に互換性がないとコンパイルエラーになります(例: int[] arr; for (String s : arr) は不可)。 2. 対象オブジェクトの型制限:Iterable を実装していないクラスのオブジェクトを右辺に指定するとコンパイルエラーになります。 3. varの利用:Java 10以降、ループ変数に var を使用できます(例: for (var item : list) は有効)。 4. nullオブジェクトの渡しの危険性:右辺の配列やリストの参照が null の場合、コンパイルは成功しますが実行時に NullPointerException が発生します。 5. 要素の書き換え不可:for (int x : array) { x = 0; } としても元の array の値は一切変更されません。

関連する用語

要素を格納する基本構造である「配列」や「多次元配列」、動的配列を提供する「ArrayListクラス」、ループの基本となる「for文とwhile文」は拡張for文の理解に直接関わります。

ファクトチェック:1Z0-825-JPN(2026-08-01確認)。試験番号1Z0-825-JPN、試験時間90分、60問、合格ライン65%です。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →