1. Oracle Databaseの概要

Chapter 1

Oracle Databaseの概要の用語を順に解説します。

Oracle Database | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

Oracle Databaseとは Oracle Database(オラクルデータベース)は、米オラクル社(Oracle Corporation)が開発・提供する世界最大規模のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)です。1979年に初めてリリースされて以来、金融機関・製造業・政府機関など世界中のミッションクリティカルなシステムで採用され続けています。企業の基幹業務を支えるERPシステムや、大規模なWebサービスのバックエンドとして広く利用されています。現在の主流バージョンは Oracle Databa

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リレーショナルデータベース | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

リレーショナルデータベースとは リレーショナルデータベース(Relational Database、関係データベース)とは、データを「表(テーブル)」という形式で管理し、表と表の間の「関係(リレーション)」を使ってデータを柔軟に結合・検索できるデータベースシステムです。1970年に IBM のエドガー・F・コッドが提唱した関係モデル(リレーショナルモデル)を基礎としており、現在のデータベースシステムの主流となっています。データを操作するための標準的な言語として SQL(Structured Query Langua

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SQL | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

SQLとは SQL(Structured Query Language、エスキューエル)とは、リレーショナルデータベースを操作するための標準的な問い合わせ言語です。1974年に IBM が開発し、現在では ISO/IEC 9075 として国際標準化されています。Oracle Database でも SQL は中心的な操作言語であり、データの検索(SELECT)・登録(INSERT)・更新(UPDATE)・削除(DELETE)といったデータ操作から、テーブルや索引の作成・変更・削除といったデータ定義、そしてユーザーへ

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インスタンスとデータベース | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

インスタンスとデータベースとは Oracle Database を理解する上で最も重要な概念が「インスタンス(Instance)」と「データベース(Database)」の区別です。Oracle では、これら2つは明確に分離された異なる概念です。「データベース」とは、ディスク上に存在するデータの集合体、つまりデータファイル・制御ファイル・REDOログファイルといった物理ファイル群のことを指します。一方、「インスタンス」とは、データベースを操作するためにメモリ上に確保された領域(SGA: System Global A

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マルチテナントアーキテクチャ | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

マルチテナントアーキテクチャとは マルチテナントアーキテクチャ(Multitenant Architecture)とは、Oracle Database 12c で導入された、1つの物理的なデータベース(コンテナデータベース:CDB)の中に複数の論理的なデータベース(プラガブルデータベース:PDB)を格納・管理できる仕組みです。従来は1台のサーバーで複数の独立したデータベースを管理するには、それぞれのデータベースごとに個別のインスタンスを起動する必要がありました。マルチテナント構造では、1つのインスタンス(CDB)で

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試験でのポイント

公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。