Chapter 3
ネットワーク構成の用語を順に解説します。
リスナーとは リスナー(Listener、Oracle Net Listener)とは、Oracle Database サーバー上で動作し、クライアントからのネットワーク接続要求を受け付ける専用のプロセスです。クライアントアプリケーションや SQL*Plus が Oracle Database に接続しようとすると、まずリスナーへ接続要求を送ります。リスナーはその要求を受け取り、対応するデータベースサービスへの接続を仲介します。リスナーは通常「1521」というポート番号で待ち受けており、これは Oracle のデフ
接続識別子とは 接続識別子(Connect Identifier、接続記述子)とは、Oracle Database へ接続する際に、クライアントがどのデータベースサービスに接続したいかを指定するための情報です。ユーザーが SQL*Plus などのツールでデータベースに接続する際、「ユーザー名/パスワード@接続識別子」という形式で指定します。接続識別子には「ネットサービス名(Net Service Name)」と「完全な接続記述子」の2種類があります。ネットサービス名は tnsnames.ora ファイルに定義された
tnsnames.oraとは tnsnames.ora(ティーエヌエスネームズ・オーアールエー)とは、Oracle Net の「ローカルネーミングメソッド」で使用されるクライアント側の設定ファイルです。このファイルには、ネットサービス名(接続先のエイリアス)と実際の接続情報(ホスト名・ポート番号・プロトコル・データベースサービス名)の対応関係が記述されています。クライアントが「sqlplus scott/tiger@ORCL」のように接続すると、Oracle Net は tnsnames.ora を参照して「ORC
SQL*Plusとは SQL*PlusはOracle Databaseへ接続してSQL文、PL/SQL、SQL*Plus固有コマンドを実行するコマンドラインツールです。 具体例 CONNECTで接続し、SQL文はセミコロンで実行します。DESCRIBEやSETはSQL文ではなくSQL*Plusコマンドである点を区別します。 もう少し詳しく この用語は単独で暗記せず、目的、入力、処理、結果、適用できない境界の順に説明できるようにします。実務では前提条件と評価基準を明記し、期待した結果と実測結果を区別します。 似た用語
公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。