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データベースの構造
Oracle Database では、データファイルの内部は「Oracle ブロック(Oracle Block)」と呼ばれる固定サイズの単位に分割されています。標準的なブロックサイズは 8KB で、データの実際の読み書きはこのブロック単位で行われます。複数のブロックをまとめた「エクステント(Extent)」、複数のエクステントをまとめた「セグメント(Segment)」という階層構造があります。テーブルのデータは「テーブルセグメント」、索引データは「索引セグメント」として格納されます。また、データファイルへの書き込みは「DBWRプロセス(Database Writer)」という専用のバックグラウンドプロセスが担当します。ユーザーが SQL を実行してデータを変更すると、まず SGA 内のバッファキャッシュに書き込まれ、DBWRが適切なタイミングでデータファイルに反映します。

試験でのポイント

試験では、データファイルと「制御ファイル」「REDOログファイル」の3種類を合わせた「Oracle データベースを構成する3種類のファイル」として整理して覚えることが重要です。それぞれの役割の違い(データファイル:実データの格納、制御ファイル:DB 構造情報の格納、REDOログ:変更履歴の格納)を混同しないようにしましょう。データファイルのサイズ拡張(AUTOEXTEND)と、表領域への新しいデータファイルの追加(ADD DATAFILE)はどちらもよく出題されます。

関連する用語

データファイルは表領域の物理的実体であり、データベースの構造情報を管理する制御ファイル、更新履歴を記録する REDOログファイル、そしてデータをメモリにキャッシュする SGA のバッファキャッシュと深く関連しています。

ファクトチェック:ORACLE MASTER Bronze DBA 2019 / 1Z0-085-JPN(2026-08-01確認)。試験時間120分、70問、合格ライン65%です。掲載記事は2019試験の学習用で、現行26ai試験とは別資格として扱います。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

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