Chapter 4
集計関数とGROUP BYの用語を順に解説します。
集計関数とは 集計関数(Aggregate Functions / グループ関数)とは、複数行のデータグループを入力として受け取り、合計、平均、件数、最大値、最小値などの「まとめられた単一の集計結果」を算出・返却する関数です。 Oracle Database SQL (1Z0-071) の試験対策においては、集計関数の基本概念だけでなく、実務で使われる構文ルールや例外事項、エラーが発生する条件を正確に把握しておくことが非常に重要です。 具体例 全社員の「平均給与(AVG)」、「最高給与(MAX)」、「社員数(COU
GROUP BY句とは GROUP BY句とは、SELECT文において指定した列や式の値が等しい行同士を1つのグループにまとめ、部署別、職種別、年別などのカテゴリごとに集計関数(SUM, AVG, COUNTなど)を適用・計算できるようにするための句です。 Oracle Database SQL (1Z0-071) の試験対策においては、GROUP BY句の基本概念だけでなく、実務で使われる構文ルールや例外事項、エラーが発生する条件を正確に把握しておくことが非常に重要です。 具体例 全社員データを単に集計するのでは
HAVING句とは HAVING句とは、GROUP BY句によってグループ化された後の集計結果に対して条件式を指定し、特定の条件を満たすグループのみを絞り込んで抽出するための句です。 Oracle Database SQL (1Z0-071) の試験対策においては、HAVING句の基本概念だけでなく、実務で使われる構文ルールや例外事項、エラーが発生する条件を正確に把握しておくことが非常に重要です。 具体例 部署ごとの平均給与を計算した上で、「平均給与が10,000円を超えている部署のデータだけ」を表示したい場合に、
NULLIF関数と関数のネストとは NULLIF(a,b)はaとbが等しいとNULL、異なればaを返します。関数のネストでは内側の関数結果が外側の引数になります。 具体例 NULLIF(x,0)で0をNULLへ変える例と、NVLやCOALESCEを重ねる例では、データ型変換と評価順序に注意します。 もう少し詳しく この用語は単独で暗記せず、目的、入力、処理、結果、適用できない境界の順に説明できるようにします。実務では前提条件と評価基準を明記し、期待した結果と実測結果を区別します。 似た用語を見分けるときは、誰が何を
公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。