Chapter 5
結合の用語を順に解説します。
内部結合とは 内部結合(INNER JOIN)とは、複数のテーブルを共通の結合キー(列の値)に基づいて関連付け、両方のテーブルの結合条件に合致する(一致するキー値が存在する)行のみを取り出す結合方法です。 Oracle Database SQL (1Z0-071) の試験対策においては、内部結合の基本概念だけでなく、実務で使われる構文ルールや例外事項、エラーが発生する条件を正確に把握しておくことが非常に重要です。 具体例 「社員テーブル」と「部署テーブル」を部署IDで結合し、部署が割り当てられている社員の氏名と部署
外部結合とは 外部結合(OUTER JOIN)とは、複数のテーブルを結合する際、結合条件に一致する行だけでなく、片方または両方のテーブルにしか存在しない一致しない行についても、足りない部分を NULL で補って検索結果に含めて抽出する結合方法です。 Oracle Database SQL (1Z0-071) の試験対策においては、外部結合の基本概念だけでなく、実務で使われる構文ルールや例外事項、エラーが発生する条件を正確に把握しておくことが非常に重要です。 具体例 部署がまだ決まっていない新入社員も含めて全社員を表
クロス結合とは クロス結合(CROSS JOIN)とは、結合条件(ON句やWHERE句)を指定せず、2つのテーブルのすべての行とすべての行を組み合わせて、考えられるあらゆる組み合わせの行を生成する結合方法です。数学における「直積(Cartesian Product: デカルト積)」に相当します。 Oracle Database SQL (1Z0-071) の試験対策においては、クロス結合の基本概念だけでなく、実務で使われる構文ルールや例外事項、エラーが発生する条件を正確に把握しておくことが非常に重要です。 具体例
自己結合とは 自己結合(Self Join)とは、同一の1つのテーブルに対して、あたかも別々の2つのテーブルが存在するかのようにそれぞれに異なるテーブル別名(Alias)を付与し、テーブル自身同士を結合する手法です。 Oracle Database SQL (1Z0-071) の試験対策においては、自己結合の基本概念だけでなく、実務で使われる構文ルールや例外事項、エラーが発生する条件を正確に把握しておくことが非常に重要です。 具体例 社員テーブルの中で「社員」とその「上司(マネージャー)」の関係を調べる例です。社員
公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。