Chapter 2
暗号と認証の用語を順に解説します。
共通鍵暗号とは暗号化と復号に同じ秘密鍵を使う方式で、大量データを効率よく処理できます。具体例TLSの通信データは、ハンドシェイク後に合意したセッション鍵で暗号化されます。もう少し詳しく暗号技術は名称の暗記ではなく、守る性質、鍵の持ち方、失効や更新、実装時の前提を組み合わせて判断します。認証・完全性・否認防止を混同しないことが要点です。試験でのポイント高速性だけでなく、安全な鍵配送と鍵の保管が課題になることを組み合わせて答えます。関連する用語AES,セッション鍵,鍵配送 構成図・実機演習へ進む 用語を構成と操作へつな
公開鍵暗号とは公開鍵と秘密鍵の対を用い、一方で行った処理を対応する鍵で検証・復号する方式です。具体例受信者の公開鍵で小さな秘密情報を保護し、受信者だけが秘密鍵で取り出します。もう少し詳しく暗号技術は名称の暗記ではなく、守る性質、鍵の持ち方、失効や更新、実装時の前提を組み合わせて判断します。認証・完全性・否認防止を混同しないことが要点です。試験でのポイント暗号化、鍵交換、署名で鍵の使い方が異なるため、目的から選びます。関連する用語RSA,楕円曲線暗号,ハイブリッド暗号 構成図・実機演習へ進む 用語を構成と操作へつなげ
ハッシュ関数とは任意長データから固定長の値を計算し、改ざん検知や署名対象の要約に使う一方向関数です。具体例配布ファイルのSHA-256を別経路で公開し、取得後のファイルが一致するか確認します。もう少し詳しく暗号技術は名称の暗記ではなく、守る性質、鍵の持ち方、失効や更新、実装時の前提を組み合わせて判断します。認証・完全性・否認防止を混同しないことが要点です。試験でのポイント暗号化のように元へ戻す機能はなく、パスワード保存ではソルトと専用KDFが必要です。関連する用語SHA-256,ソルト,メッセージダイジェスト 構成
デジタル署名とは署名者の秘密鍵で作成し、対応する公開鍵で作成者とデータの完全性を検証する仕組みです。具体例ソフトウェア更新ファイルに署名し、端末が配布元と改ざんの有無を検証します。もう少し詳しく暗号技術は名称の暗記ではなく、守る性質、鍵の持ち方、失効や更新、実装時の前提を組み合わせて判断します。認証・完全性・否認防止を混同しないことが要点です。試験でのポイント機密性を直接提供する機能ではなく、秘密鍵管理と証明書検証が前提です。関連する用語電子署名,完全性,否認防止 構成図・実機演習へ進む 用語を構成と操作へつなげる
PKIとは公開鍵と主体の対応を証明書で管理し、発行、検証、失効を運用する基盤です。具体例ブラウザはサーバ証明書の署名連鎖、ホスト名、有効期間、失効状態を確認します。もう少し詳しく暗号技術は名称の暗記ではなく、守る性質、鍵の持ち方、失効や更新、実装時の前提を組み合わせて判断します。認証・完全性・否認防止を混同しないことが要点です。試験でのポイントCA、RA、証明書、CRL、OCSPの役割と、信頼の連鎖を図として追えるようにします。関連する用語認証局,CRL,OCSP 構成図・実機演習へ進む 用語を構成と操作へつなげる
多要素認証とは知識・所持・生体など異なる種類の要素を組み合わせて本人確認を強化する方式です。具体例パスワードとFIDO2セキュリティキーを組み合わせ、フィッシング耐性を高めます。もう少し詳しく暗号技術は名称の暗記ではなく、守る性質、鍵の持ち方、失効や更新、実装時の前提を組み合わせて判断します。認証・完全性・否認防止を混同しないことが要点です。試験でのポイント同じ種類の情報を二つ使っても多要素とは限らず、回復手順も保護対象です。関連する用語FIDO2,ワンタイムパスワード,認証要素 構成図・実機演習へ進む 用語を構成
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