3. 演算子と制御文

Chapter 3

演算子と制御文の用語を順に解説します。

演算子の優先順位 | Java SE 17 Programmer I

演算子の優先順位とは 演算子の優先順位(Operator Precedence)とは、複数の演算子(算術演算子、関係演算子、論理演算子、代入演算子など)が含まれる単一の式において、どの演算から順番に評価・計算されるかを定めた文法ルールです。 算術において加減算より乗除算が優先されるのと同様に、Javaの言語仕様でも各演算子に固有の優先順位と結合規則(左から右、または右から左)が厳格に定義されています。 意図した計算順序を明示するためには丸かっこ () を使用し、かっこ内の式が最優先で評価されます。 複雑な論理条件文

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if文とswitch文 | Java SE 17 Programmer I

if文とswitch文とは if文とswitch文とは、指定した条件式の結果や値に応じて、プログラムの実行ルートを複数に分岐させるための条件分岐制御文です。 if 文は条件式が boolean 値(true または false)を返すかどうかに基づいて処理を分岐し、else if や else を組み合わせることで複雑な範囲条件や複合条件を表現します。 一方 switch 文は、単一の変数や式の「値」を複数の case と比較して合致するブロックへ分岐します。 Java SE 12/14以降、アロー構文(->)や値

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for文とwhile文 | Java SE 17 Programmer I

for文とwhile文とは for文とwhile文とは、指定した条件が満たされている間、特定の処理ブロックを何度も繰り返し実行(ループ)させるための制御構造文です。 for 文は主に「繰り返す回数があらかじめ決まっている処理」に適しており、初期化式・条件式・変化式を1行にまとめてコンパクトに記述できます。 一方 while 文は「条件が満たされている間ループを続ける処理」に適しており、ループ開始前に条件判定を行います。また、類似の do-while 文はループ末尾で条件判定を行うため、条件の成否に関わらず「最低1回

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拡張for文 | Java SE 17 Programmer I

拡張for文とは 拡張for文(for-each文 / Enhanced for Statement)とは、配列やコレクション(ArrayList など)の全要素に対して、先頭から順番に繰り返し処理を行うために最適化された簡潔なループ文法です。 Java SE 5で導入された機能であり、従来の for 文のように要素数(length や size())の取得やインデックス変数(i など)の管理を行う必要がありません。 「指定した集合から要素を1つずつ取り出して変数に代入し、要素が無くなるまで繰り返す」という直感的な

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break文とcontinue文 | Java SE 17 Programmer I

break文とcontinue文とは break文とcontinue文とは、繰り返し処理(for, while, do-while)の途中でループの実行フローを強制的に割り込み制御するためのジャンプ制御文です。 break 文は、現在実行中のループ処理をその場で「完全に終了(脱出)」させ、ループ構造の直後の命令へ処理を移動させます(switch 文の脱出にも用いられます)。 一方 continue 文は、現在実行中のループの「今回のステップの残りの処理だけをスキップ」し、直ちに次の繰り返しの条件判定・変化式へと処理

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試験でのポイント

公式資料へのリンクと確認日を各記事に掲載しています。