【9日目】Django でパスキー認証――TOTP・WebAuthn・復旧方法まで実装
TOTP・リカバリコード・パスキー(WebAuthn)を実装し、管理者にはMFAを必須にします。そのうえで「有効にしたはずの多要素認証を回避できる経路」が2つ見つかりました。パスワードだけで管理画面へ入れる件と、パスキー1本で通る件です。
Django、Python、AWS、Linux、セキュリティ、CVE、基本情報技術者、応用情報技術者、ITパスポートの用語を、図解と実務手順で解説します。個人開発kurutann.comの検証記録や障害対応事例も公開しています。
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TOTP・リカバリコード・パスキー(WebAuthn)を実装し、管理者にはMFAを必須にします。そのうえで「有効にしたはずの多要素認証を回避できる経路」が2つ見つかりました。パスワードだけで管理画面へ入れる件と、パスキー1本で通る件です。
django-allauthでメール認証・ワンタイムコードログイン・ソーシャルログインを導入します。コードの強度は桁数ではなく「桁数×有効期限×試行回数×発行制限」で決まります。
OAuthとはOAuth(オーオース)は、あるWebサービスが持つユーザーのデータへのアクセス権限を、ユーザーのIDやパスワードを直接教えることなく、別のWebサービスに安全に「認可(権限の付与)」するための標準プロトコル(手順の決まり)です。これにより、ユーザーは自分のアカウント情報を開示するリスクを避けることができ、サービス間での連携を安全かつスムーズに行えるようになります。具体例例えば、あな...
SAMLとはSAML(Security Assertion Markup Language)は、異なるドメイン(組織やWebサービス)の間で、ユーザーの認証情報(ログイン状態など)を安全に交換するためのXMLベースの規格です。主に企業で導入されている「シングルサインオン(SSO)」を実現するために使われます。SAMLを利用することで、ユーザーは会社のアカウントに一度ログインするだけで、連携している...
多要素認証とは 多要素認証(MFA / Multi-Factor Authentication)とは、システムやWebサービスへログインする際に、ユーザーの正当性を確認するために必要な「要素」を複数組み合わせる認証方法です。認証の要素には、本人が知っていること(パスワード、秘密の質問などの「知識情報」)、本人が持っているもの(スマートフォン、ICカード、鍵などの「所持情報」)、本人の身体的特徴(指...
バイオメトリクス認証とは バイオメトリクス認証とは、人間の身体的な特徴や行動の癖を利用して、本人かどうかを確認する認証方法のことです。日本語では「生体認証」とも呼ばれます。従来のパスワードや鍵を使う方法とは異なり、忘れたり紛失したりする心配がないため、セキュリティと利便性の両方を高める技術として広く使われています。 認証に使われる身体的特徴には、指紋、顔、目の虹彩(こうさい)、手のひらの静脈などが...
シングルサインオン(SSO)とは シングルサインオン(SSO)とは、1回のID・パスワード入力(認証)を行うだけで、連携している複数の異なるWebサービスやシステムに自動的にログインできる仕組みのことです。通常、サービスごとに異なるパスワードを覚えて入力する必要がありますが、SSOを導入することでその手間を大幅に削減できます。 ユーザーにとっては、多くのパスワードを管理するストレスから解放され、ロ...
バンダイチャンネル不正アクセス事案を公開情報から整理し、Django / django-allauthで退会・メール変更などの重要操作APIを守る認可、再認証、CSRF、レート制限、監査ログ、復旧設計を解説します。