技術ブログ・資格学習データベース

Django、Python、AWS、Linux、セキュリティ、CVE、基本情報技術者、応用情報技術者、ITパスポートの用語を、図解と実務手順で解説します。個人開発kurutann.comの検証記録や障害対応事例も公開しています。

📖 資格別の電子書籍で読む 基本情報などの用語記事を、章立てされた1冊の本として通読・保存できます 📚 3D図書館で記事を探す カテゴリごとの区画を歩いて記事を発見できる新しい探索画面

タグ「プロジェクトマネジメント」の記事を表示中× クリア

EVMの解説(応用情報技術者シラバス用語)

EVMの解説(応用情報技術者シラバス用語)

EVM(アーンドバリューマネジメント)とはEVM(Earned Value Management)は、プロジェクトの「進捗状況」と「かかったコスト(予算)」を、どちらも「金額(お金の価値)」という統一されたモノサシに換算して評価するプロジェクト管理の手法です。従来の「スケジュールは予定通りだが、予算は予算オーバーしている」といった感覚的な状況把握ではなく、実行された作業の価値(アーンドバリュー)を...

クリティカルチェーン法の解説(応用情報技術者シラバス用語)

クリティカルチェーン法とはクリティカルチェーン法(CCPM:Critical Chain Project Management)は、プロジェクト全体の期間をできる限り短縮し、予定通りの納期に完了させるためのスケジュール管理手法です。従来の管理方法では、各作業の担当者が遅れを恐れて個別のスケジュールにそれぞれ「安全余裕(バッファ)」を隠し持っており、結果としてバッファが使い果たされて遅延が発生しがち...

リスク対応戦略の解説(応用情報技術者シラバス用語)

リスク対応戦略とはリスク対応戦略は、プロジェクトの遂行において発生する可能性のある様々な不確実なイベント(リスク)に対して、事前にどのように対処するかを決める計画・アプローチのことです。リスクへの対応方法は、主に「回避(発生源を除く)」「転嫁(他者に押し付ける)」「軽減(発生確率や影響を下げる)」「受容(起きたら受け入れる)」の4つに分類され、リスクの影響度や発生確率、対策費用などを考慮して使い分...

ファンクションポイント法の解説(応用情報技術者シラバス用語)

ファンクションポイント法とはファンクションポイント法(FP法:Function Point)は、開発するソフトウェアの「規模」や「開発工数(必要な人数や時間)」を見積もる手法の1つです。プログラムの「行数」を数えるのではなく、ユーザーから見たソフトウェアの「機能(インプット画面の数、レポート出力の数、連携するデータベースの数など)」の件数と、それぞれの「複雑さ(難易度)」を基準にポイントを点数化し...

WBSの解説(ITパスポートシラバス用語)

WBSとは WBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)とは、プロジェクトを円滑に進めるために、全体の作業を細かく分解して階層構造で整理した図や表のことです。プロジェクトに必要な作業の「漏れ」や「重複」を防ぎ、誰が何をいつまでにやるべきかを明確にするために使われます。 旅行の準備に例えると、ただ「旅行の準備をする」と計画するのではなく、まず「交通の手配」「ホテルの予約...

ガントチャートの解説(ITパスポートシラバス用語)

ガントチャートとは ガントチャートとは、プロジェクトの進捗状況を視覚的に管理するための横棒グラフです。縦軸に「作業内容(タスク)」や「担当者」を並べ、横軸に「日付や時間」をとり、それぞれの作業にかかる期間を横棒(バー)で表します。 夏休みの宿題の計画表のように、「何の作業を、いつから始めて、いつまでに終わらせる必要があるか」が一目でわかります。また、予定を表す棒と、実際の進み具合を表す棒を並べるこ...

クリティカルパスの解説(ITパスポートシラバス用語)

クリティカルパスとは クリティカルパスとは、プロジェクト管理において、全体のスケジュールを完了させるために「絶対に遅らせることができない、最も時間のかかる一連の作業経路(パス)」のことです。この経路上の作業が1日でも遅れると、プロジェクト全体の完了予定日もそのまま遅れてしまいます。 カレーライス作りを例に説明します。「ご飯を炊く(50分)」と「カレーの具材を切って煮込む(30分)」という2つの作業...

ステークホルダーの解説(ITパスポートシラバス用語)

ステークホルダーとは ステークホルダー(すてーくほるだー)とは、企業の活動や特定のプロジェクトを進めるにあたって、直接的または間接的に影響を受けたり与えたりする「すべての利害関係者」を指す言葉です。プロジェクトを成功させるためには、誰がステークホルダーであるかを正しく把握し、彼らの意見や要望に配慮することが欠かせません。 英語の「stake(利益、賭け金)」と「holder(持っている人)」が語源...

PMBOKの解説(基本情報技術者シラバス用語)

PMBOKの解説(基本情報技術者シラバス用語)

PMBOKとは PMBOK(ピンボック:Project Management Body of Knowledge)とは、プロジェクトマネジメント(プロジェクトを計画通りに成功へ導くための管理手法)の知識や手法を体系的にまとめた世界的な標準ガイドです。米国のプロジェクトマネジメント協会(PMI)によって策定されています。 プロジェクトを成功させるために必要な管理項目を、「スコープ(範囲)」「スケジュ...

WBSの解説(基本情報技術者シラバス用語)

WBSとは WBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)とは、プロジェクト管理において、プロジェクト全体で必要なすべての作業(タスク)を細かく分解し、階層構造で整理した図や表のことです。 プロジェクトという大きな目標のままでは、具体的に何から始めればよいか、どれくらいの時間や費用がかかるのかを正確に見積もることが困難です。そこでWBSを使い、プロジェクトの成果物を起点...

ガントチャートの解説(基本情報技術者シラバス用語)

ガントチャートとは ガントチャートとは、プロジェクトのスケジュール管理や各作業の進捗状況を視覚的に分かりやすく表現するために広く用いられる棒グラフ状の予定表のことです。縦軸に「作業(タスク)名」や「担当者」を並べ、横軸に「時間(日付や週、月)」を取って、各タスクの開始予定日から終了予定日までの期間を横棒(バー)で表現します。 ガントチャートを見ることで、どのタスクがいつ始まっていつ終わるのか、どの...

アローダイアグラムの解説(基本情報技術者シラバス用語)

アローダイアグラムとは アローダイアグラム(別名:PERT図)とは、プロジェクトにおける各作業(タスク)の前後関係や実行順序、それぞれの作業に必要な日数を「矢印(アロー)」と「丸印の結合点(ノード)」を結んでネットワーク状に表現した図のことです。 複数の作業が並行して進む複雑なプロジェクトにおいて、どの作業が終わらないと次の作業に進めないのかという関係性を視覚的に整理するために使用されます。この図...

クリティカルパスの解説(基本情報技術者シラバス用語)

クリティカルパスとは クリティカルパスとは、プロジェクト管理において、全体の作業工程の中で「最も時間がかかる、かつ遅れることができない一連の作業経路」のことです。プロジェクトの開始から終了までの依存関係をたどった中で、最長の所要時間を持つ経路を指します。 この経路上の作業が1日でも遅れると、プロジェクト全体の完了日も連動して1日遅れてしまいます。そのため、プロジェクトマネージャーはクリティカルパス...

EVMの解説(基本情報技術者シラバス用語)

EVMの解説(基本情報技術者シラバス用語)

EVMとは EVM(Earned Value Management:アーンドバリューマネジメント)とは、プロジェクトの進捗状況を「出来高(価値)」という金額の単位に換算して評価するプロジェクト管理手法です。 従来の管理方法では、「全体の50%の時間が経過したから半分進んでいるはず」といった曖昧な判断になりがちでした。EVMでは、計画された予算(PV)、実際に完了した作業の予算上の価値(EV:アーン...

ファンクションポイント法の解説(基本情報技術者シラバス用語)

ファンクションポイント法とは ファンクションポイント法(FP法:Function Point)とは、ソフトウェアの開発規模や必要な工数(作業量)を見積もるための手法の一つです。プログラムの行数ではなく、システムが提供する「機能(ファンクション)」の数や複雑さに基づいて規模を計算します。 開発するシステムが外部とやり取りする入力画面の数、出力する帳票やレポートの数、内部で保持するデータのテーブル数な...

工数見積りの解説(基本情報技術者シラバス用語)

工数見積りとは 工数見積りとは、システム開発などのプロジェクトにおいて、すべての作業を完了させるためにどれだけの「労働量(作業時間や必要な人数)」が必要であるかを事前に予測して計算する作業のことです。この見積もりは、プロジェクト全体のスケジュール策定や予算(費用)の計算、必要なスタッフの人員配置などを決定するための重要な判断基準になります。 工数を表す単位としては、1人のメンバーが1ヶ月間働いた時...

ステークホルダーの解説(基本情報技術者シラバス用語)

ステークホルダーとは ステークホルダーとは、プロジェクトや企業の活動において、直接的または間接的に影響を受けたり影響を与えたりするすべての「利害関係者」のことです。 システム開発プロジェクトにおけるステークホルダーには、お金を出す「顧客(スポンサー)」や「経営層」、システムを実際に操作する「エンドユーザー(利用者)」、開発を担当する「エンジニア」や「プロジェクトマネージャー」、さらには「外部の協力...

スコープの解説(基本情報技術者シラバス用語)

スコープとは スコープとは、プロジェクトマネジメントにおいて、プロジェクトの「実施範囲」や「作成する成果物の明確な定義」のことです。何をプロジェクトの作業対象とし、逆に何を対象外(スコープ外)とするかを明確に切り分ける非常に重要なプロセスを指します。 開発プロジェクトの途中で「あれも追加してほしい」「これもついでにやってほしい」と要望が際限なく膨らみ続けると、予算やスケジュールのオーバー(プロジェ...