第3正規形の解説(応用情報技術者シラバス用語)
第3正規形とは第3正規形とは、リレーショナルデータベース(RDB)の設計において、データの重複や不整合を防ぐために、テーブル(表)を分割して整理するステップ(正規化)の一つです。データベース設計では、ある値が決まると他の値が自動的に決まる「関数従属」という関係を整理します。第3正規形では、「主キー(その行を一意に特定するID)」以外の項目同士に依存関係(推移的関数従属)がある場合、それらを別のテー...
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第3正規形とは第3正規形とは、リレーショナルデータベース(RDB)の設計において、データの重複や不整合を防ぐために、テーブル(表)を分割して整理するステップ(正規化)の一つです。データベース設計では、ある値が決まると他の値が自動的に決まる「関数従属」という関係を整理します。第3正規形では、「主キー(その行を一意に特定するID)」以外の項目同士に依存関係(推移的関数従属)がある場合、それらを別のテー...
多対多の関連とは多対多の関連とは、データベース設計において、テーブルAの1つのデータに対してテーブルBの複数のデータが対応し、同時にテーブルBの1つのデータに対してもテーブルAの複数のデータが対応するような関係性のことです。リレーショナルデータベースでは、「多対多」の関係を直接テーブル同士で繋ぐことができません。もし直接繋ごうとすると、データが重複したり、検索が著しく困難になったりします。そのため...
E-R図とはE-R図(Entity-Relationship Diagram)とは、データベースの設計において、扱うデータ全体の構造や関係性を視覚的に表現するための図です。データの実体である「エンティティ(Entity)」と、それらの間にある「リレーションシップ(Relationship:関連)」という2つの要素を箱と線で表します。システム開発の初期段階で、顧客やエンジニアが『どんなデータを保存す...
正規化とは正規化とは、関係データベース(RDB)を設計する際に、データの重複(むだ)を排除し、データの追加・更新・削除を行うときに不整合(矛盾)が発生しないようにテーブルを整理・分割する作業のことです。正規化には段階があり、テーブル内の1つのマス目に1つの値だけが入るようにする「第1正規形」、主キーの一部に従属するデータを別テーブルに分ける「第2正規形」、主キー以外の項目に従属するデータをさらに分...
主キー(プライマリキー)とは主キー(プライマリキー)とは、関係データベース(RDB)のテーブルにおいて、登録されているたくさんの行(レコード)の中から、特定の「1行を絶対に特定(識別)できる」ための特別な列(項目)のことです。主キーには重要なルールがあり、『同じテーブル内に同じ値が重複して存在してはならない(一意性)』『データが空(NULL)であってはならない』という特徴を持ちます。主キーを決める...
外部キーとは外部キーとは、関係データベース(RDB)において、あるテーブルの項目(列)が、別の関連するテーブルの「主キー」を参照している場合の項目のことです。これにより、テーブルとテーブルの間に正しい親子関係や繋がりを作ることができます。外部キーには「参照制約」というルールが適用され、親側のテーブルに存在しない値は、子側のテーブルの外部キー列に登録できないようにシステムで厳しく制限され、データの品...
インデックス(索引)とはインデックスとは、データベース内の特定のデータを高速に検索できるようにするための仕組みで、日本語では「索引」とも呼ばれます。データベースに登録されているデータが数十万件、数百万件と増えていくと、端から順番に探す(フルスキャン)のでは膨大な時間がかかります。インデックスを設定すると、データベース内に『どのデータがどこにあるか』を記録した「住所録」や「目次」のような索引データが...