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Django、Python、AWS、Linux、セキュリティ、CVE、基本情報技術者、応用情報技術者、ITパスポートの用語を、図解と実務手順で解説します。個人開発kurutann.comの検証記録や障害対応事例も公開しています。

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ユーザビリティの解説(ITパスポートシラバス用語)

ユーザビリティとは ユーザビリティとは、製品やWebサイト、ソフトウェアなどが、特定の利用者にとって「どれだけ使いやすいか」を表す度合いのことです。国際規格(ISO)では、「特定のユーザーが、特定の利用状況において、指定された目標を達成するために、どれだけ効果的、効率的、かつ満足して使えるか」と定義されています。単に見た目が美しいだけでなく、利用者が操作手順に迷わず、ストレスなく、素早く目的を達成...

パイプラインの解説(基本情報技術者シラバス用語)

パイプラインとは パイプラインとは、CPUが命令を実行する際の処理速度を向上させるための仕組み(高速化技術)の一つです。CPUが1つの命令を処理するプロセスは、通常「命令の読み込み」「命令の解釈」「実行」「結果の書き込み」といったいくつかの段階(ステージ)に分かれています。パイプライン処理では、前の命令が最初のステージ(読み込み)を通過して次のステージ(解釈)に進んだら、すぐに次の命令のステージ(...

圧縮の解説(ITパスポートシラバス用語)

圧縮とは 圧縮とは、データの持つ実質的な情報をできるだけ損なわずに、データ全体のファイルサイズ(容量)を小さくする技術のことです。これにより、ハードディスクなどの記憶媒体の容量を節約したり、インターネットを介した送受信の時間を短縮したりできます。圧縮には、解凍したときに元通りに復元できる「可逆圧縮(かぎゃくあっしゅく)」と、人間の五感で気づきにくい不要な部分を間引いて劇的にサイズを下げる代わりに、...

マルチコアの解説(基本情報技術者シラバス用語)

マルチコアとは マルチコア(マルチコアプロセッサ)とは、1つのCPUパッケージ(集積回路)の中に、コンピュータの頭脳である「コア(演算回路の中心部)」を複数搭載している仕組みのことです。コアが2つのものを「デュアルコア」、4つのものを「クアッドコア」、8つのものを「オクタコア」と呼びます。かつては1つのCPUに1つのコアしかありませんでしたが、計算速度をさらに上げるために複数のコアを並べる技術が開...

関係データベースの解説(ITパスポートシラバス用語)

関係データベースとは 関係データベース(RDB)は、データを縦の「列(カラム)」と横の「行(レコード)」で構成された、二次元の「表(テーブル)」の形式で整理して管理するシステムです。複数の異なる表を、共通する特定の項目(キー)で関連付ける(リレーションを結ぶ)ことができるのが最大の特徴です。これにより、重複する不要なデータを排除し、データの不整合を防ぎながら、大量のデータをすっきりと整理して効率的...

GPUの解説(基本情報技術者シラバス用語)

GPUとは GPUとは、「Graphics Processing Unit」の略で、3Dグラフィックスなどの「画像や映像の処理」に特化した専用のプロセッサ(演算装置)のことです。CPUが様々な種類の計算を順番に行う「万能型の頭脳」であるのに対し、GPUは単純で大量の計算(特に画像を描くための膨大な座標や色の計算)を、何千ものコアを使って同時に超並列処理することを得意としています。近年では画像処理だ...

SQLの解説(ITパスポートシラバス用語)

SQLとは SQL(エスキューエル)とは、関係データベース(RDB)を操作するために設計された、世界共通の標準的なコンピュータ言語です。データベースの中に格納されている膨大なデータの中から、必要なデータを探して取り出したり、新しいデータを追加したり、既存のデータを書き換えたり、不要なデータを消去したりする指示をデータベース管理システム(DBMS)に対して出すために使われます。プログラミング言語のよ...

割込みの解説(基本情報技術者シラバス用語)

割込みとは 割込み(インタラプト)とは、コンピュータのプロセッサ(CPU)が現在実行している処理を一時的に中断し、より優先度の高い別の処理を優先して実行させる仕組みのことです。コンピュータが様々な外部機器からの要求に素早く反応したり、重大なエラーが発生したときに即座に対処したりするために不可欠な機能です。割込みには、タイマーの満了やキーボード入力といったコンピュータ外部の要因で発生する「外部割込み...

LANの解説(ITパスポートシラバス用語)

LANとは LAN(ローカルエリアネットワーク)とは、家庭内、学校の教室内、あるいはオフィスビルの中など、比較的狭い限られたエリアに構築されたコンピュータネットワークのことです。有線のケーブル(LANケーブル)を使って接続する「有線LAN」と、電波を使って無線で接続する「無線LAN(Wi-Fi)」の2種類があります。LANを構築することで、同じ建物内にある複数のパソコンやスマートフォン同士でファイ...

レジスタの解説(基本情報技術者シラバス用語)

レジスタとは レジスタとは、コンピュータの頭脳であるCPU(中央処理装置)の内部に設けられた、ごく少量のデータを一時的に保管するための超高速な記憶領域のことです。CPUはデータを処理する際、データを主記憶装置(メインメモリ)から読み込みますが、メインメモリとのデータのやり取りには時間がかかります。そこで、現在計算している最中のデータや、次に実行する命令のアドレスなどをCPUのすぐ近くにあるレジスタ...

インターネットの解説(ITパスポートシラバス用語)

インターネットの解説(ITパスポートシラバス用語)

インターネットとは インターネットとは、世界中にある数多くのLAN(ローカルネットワーク)やコンピュータ同士を、通信回線で相互に接続した、地球規模の巨大な情報通信ネットワークです。インターネットを利用することで、世界中のどこにいても情報を共有したり、メッセージを送受信したりすることができます。世界中の多様なメーカーのコンピュータが互いに繋がって通信できるのは、データの送受信に関する共通の取り決め(...

主記憶装置の解説(基本情報技術者シラバス用語)

主記憶装置とは 主記憶装置(メインメモリ、または単にメモリ)とは、コンピュータが現在実行しているプログラムや処理中のデータを一時的に記憶しておくための装置です。CPU(中央処理装置)は主記憶装置と直接データをやり取りしながら命令を実行します。データを読み書きする速度が非常に速いという特徴がありますが、コンピュータの電源を切ると記憶していたデータがすべて消えてしまう「揮発性(きはつせい)」という性質...

IPアドレスの解説(ITパスポートシラバス用語)

IPアドレスとは IPアドレスとは、インターネットやLANなどのTCP/IPネットワークに接続された、パソコン、スマートフォン、サーバー、プリンターなどの個々の機器を識別するために割り当てられる固有の識別番号です。よく「インターネット上の住所」や「電話番号」に例えられます。このIPアドレスがあるおかげで、送信元は「どこの宛先にデータを送るべきか」を正確に判断でき、データの迷子を防ぐことができます。...

キャッシュメモリの解説(基本情報技術者シラバス用語)

キャッシュメモリとは キャッシュメモリとは、CPU(中央処理装置)と主記憶装置(メインメモリ)の間に配置される、小容量ながらも非常に高速なメモリのことです。CPUの処理速度は極めて速いのに対し、メインメモリの読み書き速度はCPUと比べると遅ため、CPUがメインメモリからデータを読み込むのを待つ「待ち時間」が発生してしまいます。この速度の格差を埋めるために、CPUが頻繁に利用するデータや命令を一時的...

電子メールの解説(ITパスポートシラバス用語)

電子メールの解説(ITパスポートシラバス用語)

電子メールとは 電子メール(Eメール)とは、インターネットなどのネットワークを利用して、パソコンやスマートフォン間で文字のメッセージや画像などのファイルを送受信するシステムです。現実世界の「郵便」と非常によく似た仕組みを持っています。手紙を送る際には「メールアドレス(住所)」を指定し、作成したメールは「送信サーバー(郵便ポストと郵便局)」を経由して、相手のドメインに対応した「受信サーバー(相手の家...

ヒット率の解説(基本情報技術者シラバス用語)

ヒット率とは ヒット率とは、CPUが必要とするデータが、目的の高速なメモリ(主にキャッシュメモリ)の中に存在していた確率のことです。ヒット率が高ければ高いほど、低速なメインメモリ(主記憶装置)にデータを読みに行く回数が減るため、システム全体の処理速度が向上します。逆に、必要なデータがキャッシュメモリに見つからない確率を「ミス率」と呼び、ヒット率とミス率を足すと1(つまり100%)になります。このヒ...

情報セキュリティの3要素の解説(ITパスポートシラバス用語)

情報セキュリティの3要素の解説(ITパスポートシラバス用語)

情報セキュリティの3要素とは 情報セキュリティの3要素とは、組織やシステムが保有する情報資産を適切に守るために、維持し続けなければならない極めて重要な3つの観点のことです。英語の頭文字をとって「CIA」とも呼ばれます。具体的には以下の3つを指します。 機密性(Confidentiality):許可された人だけが情報にアクセスでき、部外者には漏洩しないようにすること。 完全性(Integr...

DRAMの解説(基本情報技術者シラバス用語)

DRAMとは DRAM(Dynamic Random Access Memory)とは、コンピュータの主記憶装置(メインメモリ)として広く使われている半導体メモリの一種です。データを記憶するために「コンデンサ」という非常に小さな電気を蓄える部品を利用しています。コンデンサに電気がたまっている状態を「1」、空の状態を「0」としてデータを識別しますが、コンデンサに蓄えられた電気は時間が経つと自然に放電...

マルウェアの解説(ITパスポートシラバス用語)

マルウェアの解説(ITパスポートシラバス用語)

マルウェアとは マルウェアとは、コンピュータやスマートフォン、サーバーなどの機器やネットワークに不具合を起こしたり、データを盗み出したり、不正な操作を行ったりすることを目的に作成された、悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称です。「悪意のある(Malicious)」と「ソフトウェア(Software)」を組み合わせた言葉です。一般的に「コンピュータウイルス」と呼ばれるものもマルウェアの一種です...

SRAMの解説(基本情報技術者シラバス用語)

SRAMとは SRAM(Static Random Access Memory)とは、キャッシュメモリなどに使用される高速な半導体メモリの一種です。「フリップフロップ」と呼ばれる電気的なスイッチ回路を用いてデータを記憶します。DRAMのようにコンデンサを使っていないため、電気が自然に漏れることがなく、電源が供給されている限りはリフレッシュ動作(再充電)を行わなくてもデータを保持し続けることができま...

フィッシングの解説(ITパスポートシラバス用語)

フィッシングの解説(ITパスポートシラバス用語)

フィッシングとは フィッシング(Phishing)とは、インターネットを利用した詐欺手法の一種で、信頼できる公的機関、銀行、クレジットカード会社、有名なショッピングサイトなどを装った偽の電子メールやSMS(ショートメッセージ)を送り、本物そっくりに作成した偽のWebサイト(フィッシングサイト)へ受信者を誘導する行為です。そこでログインIDやパスワード、クレジットカード番号、暗証番号などの重要情報を...

ROMの解説(基本情報技術者シラバス用語)

ROMとは ROM(Read Only Memory)とは、原則としてデータの「読み出し専用」の半導体メモリのことです。コンピュータの主記憶装置(RAM)とは異なり、電源を切ってもデータが消えない「不揮発性(きはつせい)」という特徴を持っています。そのため、コンピュータを起動するための基本的なプログラム(BIOSやファームウェア)など、消えては困る重要なデータを保存するために利用されます。元々は製...

標的型攻撃の解説(ITパスポートシラバス用語)

標的型攻撃とは 標的型攻撃とは、不特定多数のユーザーを対象にした無差別なサイバー攻撃とは異なり、官公庁、特定の企業、民間団体など、明確に狙いを定めたターゲットに対して行われるサイバー攻撃の手法です。攻撃者は事前に入念な調査を行い、標的の組織が使用しているソフトウェアの弱点(脆弱性)や、取引先との関係性などを調べ上げます。その上で、日常の業務連絡や問い合わせを装った極めて巧妙な偽メールを送り、ウイル...

SSDの解説(基本情報技術者シラバス用語)

SSDとは SSD(Solid State Drive)とは、半導体素子である「フラッシュメモリ」を用いてデータを記録する補助記憶装置のことです。従来のハードディスク(HDD)のように磁気ディスクを回転させたり、磁気ヘッドを移動させたりする物理的な駆動部分が一切ありません。そのため、データの読み書き速度が極めて高速で、動作音が静かであり、衝撃に強く、消費電力が少ないという多くのメリットがあります。...